またーり節約

無駄にお金は使わないメリハリのある楽しい人生模索中の女が書いてます。東京。一人暮らし。シンプル生活。食。ゆるゆる節約。家計簿。目指せ年1ハワイ。

2人でキャンプ!初心者キャンパーの少人数で楽しむキャンプの極意! in 無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場 Part.1

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またまたキャンプに行ってきました。2人キャンプです。今年3回目です。

 

友達に「キャンプに行ってくる、2人で。」と言うと、「え?2人?楽しいの?」と言われてしまいますが、楽しいのです。そしていつかソロキャンにも行ってみたいかも。

 

私は、ワイワイガヤガヤが苦手なので、アウトドアとは完全無縁な人間だろうなと昔は思っていました。しかし、そんな私でも2人キャンプは楽しい。というか、癒される。2人なのでワイワイガヤガヤがないですからね。

 

キャンプは、野外なので不便なことがたくさんあります。

・ライトない。

 

・寒いor暑い。

 

・虫がたくさん。

etc...


ですが、自然を満喫できたり、何もしない贅沢が味わえたりが好きです。もともと田舎の人間なので子供の頃を思い出して、心が自然を求めているのかもしれません。


ということで、初心者が2人キャンプをするとこういう感じになりますよ〜という参考になるように書いていこうと思います。あとこのブログは節約ブログなので費用についても細かく書いていこうと思います。


※キャンプ道具はある程度そろっている前提で書いていきます。そろそろテントにガタが来ているので、近いうちに買い替える可能性もあります。大きな出費になりそうです。


キャンプをするにはまず、キャンプ場の予約とレンタカーの予約が必要です。

 

●キャンプ場

今回は無印良品のキャンプ場なので、まずは無印の会員登録が必要になります。

MUJI.netメンバーに登録

 

なぜ、ここにしたかというと、値段とサイトの広さ(10㎡以上)、星空が見たかったので空がひらけている草原であること+標高1,000m以上であるということで選びました。

 

あと、キャンプ場を予約をしたのはキャンプへ行く5日前でした。他に調べたキャンプ場は、良い場所は埋まってたんですよね。嬬恋カンパーニャはサイト数がかなり多いキャンプ場で、5日前でも好みの場所が空いていました。それでも、空きが2,3サイトだったので、できればもう少し早めに予約するのがいいかもしれないです。


会員登録が済んだら、キャンプ場の予約に進みます。

 

2泊3日です。大きめテントを建てるので2泊はしたいものです。
¥8,600

 

安いですねぇ(嬉)

 

私、温泉で美味しいご飯を食べに行くというのも好きなんですが、ちょっと良い温泉旅館に泊まろうとすると、1泊1人¥10,000以上はします。2泊でこのお値段はかなりありがたいです。


●レンタカー

日産レンタカーで、2泊3日(1日目の朝8:00~3日目の夜8:00)で車種はマーチ。2人キャンプならこのくらいのサイズの車も大丈夫です。

 

レンタカーがキャンプで一番費用かかりました。それでも、関東で車を所持するよりは断然レンタルの方がお得だと思います。
¥16,200

 

次は、今回事前に準備したものを整理します。

 

●食材費
キャンプ当日より前に近くのスーパーで買っておきます。鮮度を考えるとキャンプの前日に買う方がいいかなと思います。

 

ちょっと衛生面で心配がありますが、私は肉を切ったり、エビの皮をむいたり、下処理を事前にやってしまいます。一応気を付けているのは、直接素手で触れないようにすること。ビニール袋を手にはめて切ったり、むいたりします。ちょっと大変ですが、衛生面では気持ち安心感があります。

 

これをやるときとやらないときでは、キャンプ場での楽ちん度がかなり違ってきます。

 

購入したのは…肉類、エビ、トウモロコシ、ワイン、タラ、シイタケ、などなど。キャンプ場での毎食を考慮して食材を購入しました。牛肉と鶏肉はお肉屋さんで少し良いものを購入して、プチ贅沢も忘れずに。
¥6,300(5食 x 2人分 一食¥630)


●テントの防水材
前回土砂降りキャンプの時にテントの水漏れがひどくて大変な目にあいました。そんなキャンプも楽しかったですけどね。ということで、今回は防水材を購入して、テントに塗ってみることにしました。


購入したのは、はけ、布用の水タイプの防水材、目地用の防水材です。結構いいお値段してしまいました。
¥5,000

 

●封筒型寝袋(シェラフ)
買ってしまいました。9月はかなり寒いといわれ、まさかねぇと思いつつ、買いました。

 

どうせなら良いメーカのかっこいい寝袋を買おうかと思ったのです。お台場のワイルドワンまで見に行きましたよ。ですが、いろいろ見ていて いいなぁと思いつつ、でもキャンプ初心者の私にはまだ早いのではないかと思い、結局Amazonにしてしまいました。

 

寝袋は、3℃対応以下が良いと教えてもらいました。Amazonで0℃対応でお値段も手ごろなもの見つかりました。

 

カラーも選べたんですが、初めはブラックかなぁと思いつつ、やっぱり明るくオレンジにしようと選択するとオレンジはブラックより若干安くなっていた!なんとラッキー!と思った瞬間でした。Amazonさまさまです。

 

この寝袋は、のちのち買って良かった!と思った代物です。
¥1,620 ※私がAmazonで購入した時の値段です。以下はグレードが高いものですね

 

 

●ブルーシート
土砂降り対策と星空を寝転がってみたい対策で購入しました。これは、Amazonで調べることなく、近くのOlympic(スーパー兼ホームセンターのような店です。何でも売ってます)で購入しました。2.7m x 2.7mのペグ(テントのロープを地面に固定するときに使う釘)を刺せる穴付きのものです。
¥1,058

 

こういう感じのやつです。やはりネットで探すと安いのがでてきますね。でも、私の買ったものは、ハトメ(釘をさす穴)が頑丈な作りになっているものなので良しとします!

 

 


今回のキャンプの事前準備はこのくらいです。
事前準備にかかった費用の総額は以下です。
¥42,478

 

次回はキャンプ1日目になります。

 

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Gendama

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